ot = \"7800293362\"; google_ad_width = 120; google_ad_height = 240; //--> "; } ?> 宗教の勧誘/恋愛バイク便

宗教の勧誘

あやしげなセミナー

日曜日、谷本と街を歩いていると、杉本彩風のセクシー系の女性が歩いてきた。胸は谷間をのぞかせ、ミニスカートからは綺麗な足が伸びている。
するといきなり声をかけてきた。ジャニーズへの勧誘だろうか。
「私は幸福を運ぶ女です。あなた達の幸せの為に祈らせてもらえませんか?」
都内ではこういう宗教の勧誘がものすごく多い。この日だけで3人目。
普段はこんな怪しげなのはシカトだが、お近づきになるチャンス。谷本もそう思ったらしい。
「是非祈ってください!!」
俺達は同時に叫んでいた。
女性は手のひらを俺達に向けて、何か祈り始めた。
俺達は胸元を凝視していた。
「俺達の幸せ祈らんでもエッチさせてくれれば幸せやで・・・」
谷本のつぶやきは聞こえていないようだ。
5分ほど祈ったあと
「ところでこの近くで、幸せになるためのセミナーを開催しているんです。よかったら少し顔を出してみませんか?私も同行しますので」
「行きます!!」
俺達はまたも同時に叫んでいた。
「ありがとうございます^^全然怪しくないので安心してください。」
雑居ビルの会議室のような場所に連れて行かれた。大きな壷が飾られ、囲むように40人くらいが集まっていて、一人ずつ順番に何か叫んでいる。
谷本「どこが怪しくないんじゃ。怪しすぎるやろ・・・・」
女性「実はあの壷は、人間の欲望を何でもかなえてくれる魔法の壷なのです。あの壷の前で野望を叫び、それにみんなで賛同すると願いがかなえられるのです。」
しばらく様子を見守る俺と谷本。
すると初老の眼鏡の男性がコブシを壷に向かって突き上げて叫ぶ。
「今年は高級外車に乗るぞ!!」
「おーーーーー!!!」
40人が賛同してコブシを突き上げている。
こいつらキモ過ぎるで・・・・
それからも次々と順番にお金やら車やら家やら欲望を叫びコブシを突き上げ、40人が賛同していく。
そして谷本の順番に。
女性「さあ、恥ずかしがらずに望みを叫ぶのです。きっとみんなも賛同し、夢は叶えられるでしょう。お金でも車でも海外旅行でも何でもいいですよ」
谷本「レースクイーンと合コンするぞ!!」
俺「おーーー!!」
賛同したのは俺だけだった。
40人の白い目が俺達を突き刺す。
続いて俺の番に・・・・・・
俺「AV女優と1戦交わりたいぞ!!!」
谷本「おーーー!!」
賛同したのは谷本だけだった。
またもや40人の冷たい眼差しが俺達を突き刺す。
谷本「こいつら、レースクイーンと合コンしたり、AV女優と1戦交えたくないんか?キモ過ぎやで!!」
アウェイ感が漂ってきたところでお姉さんがフォローしてくれた。
お姉さん「まあ望みは人それぞれですからね・・・。でもどうですか?叫んだら希望がふくらんできたんじゃないですか?」
谷本「はい、希望がふくらんできました。でもお姉さん見ていたら股間も膨らんできちゃいました」
お姉さん「・・。希望が膨らむのはいいことです。胸を張って生きていけますからね」
俺「はい、胸を張って生きていきます。でもお姉さん見ていたら下半身にテントも張ってしまいました。」
結局俺達は、それ以上勧誘される事もなく、近くの漫画喫茶で時間をつぶして帰った。