一目惚れされて・・・
俺はバブル崩壊寸前の19歳の時にディスコでバイトを始めた。当時の俺は、お立ち台のミニスカねーちゃんを見上げてモッコリしながらグラスを運んでいた。
パンチラを見過ぎて、グラスを割ったのも一度や二度じゃなかった。なぜなら当時の俺は・・・・童貞だったのだ。
そんな俺にもチャンスが!!一人の女性がしゃべりかけてきたのだどうやら、俺を見た時に一目惚れしたらしいのです。
しばらく時がたち付き合うことになり、はじめてのホテル
いざラブホテルに行く事になったが、プライドがあるため、童貞などとは言えない。むしろ俺はモテモテなんだと虚勢を張っていた。
俺「お前は何人くらい経験あんの?」
彼女「3人だよ。かずやは?」
俺「両手じゃたりへんで!モテモテやからな!!」
いざラブホテルへ。全てが未知の世界。
入った瞬間、
俺「すいませーん!誰かいませんか!!!」
慌てて部屋のボタンを押して鍵を取る彼女。顔から火が出そうになった。
出だしは失敗だが、俺は友達に借りまくったAVを熱心に観てたため、男優なみのテクで挽回してやろうと考えていた。
そしていざベットイン。
行為がすすむにつれ、AVでは学習できなかった予想外の出来事に直面する。
穴が2つあるじゃないか!!!!いったいどっちへ入れれば・・・
俺はトイレに行くふりをして友人の大山に電話で相談。
大山「アホ!早くベットもどれ!好きなほうに入れればいいんや!!カレーとハヤシライスくらいの違いじゃ!!でもいよいよお前も卒業やな!おめでとう!」
そう言って大山は電話越しに「蛍の光」を歌い始めた。
歌に勇気付けられた俺はベットに戻り、意気揚々と再開した。
「違う!!!そっちの穴じゃない!!!」
俺が大山をいつか殺そうと思った最初の瞬間だった。結局正しい方に入れたものの、未知の快楽で2秒で撃沈してしまった。