合コン実話
合コンで出会った女達
先週合コンに行って来ました。
開催したのは、高校時代から空気が読めない代表的な男、神野。
神野が狙ってる女がいるが、2人では会ってもらえないため、3対3で会う事になり、盛上げるために俺と山本を呼んだらしい。
神野「俺が狙ってる女は絶対手を出すなよ!でもあとの2人もかなりいけてるらしいで」
期待に胸を膨らませ会場へ向かう俺達。
既に女性達は到着していた。
女性陣から1人ずつ自己紹介が始まる。神野の狙ってる女は中の下という感じ。特筆すべきものはない。
そして2人目を見たとき、頭を鈍器で殴られたような衝撃を受けた。
ドラゴンクエスト2に出てくるモンスター「くさった死体」そのものなのだ。
唖然として開いた口がふさがらない俺と山本。
死体「貴方たちの噂は聞いてるわ。また私みてエッチな事考えてるんでしょ!グフフフ。」どうやら脳みそまでくさっているらしい。
山本「あほ!俺達はグルメなんじゃ!!」的を射たツッコミを入れる山本。
そして3人目。これもくさった死体に負けず劣らず・・・・
オ●ム真●教の麻●彰●を女性にした感じだった。麻●は死体とは違い無口で、気持ち悪い笑みを浮かべているだけだった。
自己紹介が終るもテンションがあがらず無口な俺達。
死体「何で黙ってるの?美人2人前に緊張してるの?何か話してよ。グフフフ。」
山本「じゃあ・・・べギラマ!!!!」不思議そうに見つめる死体。
麻●は不気味に微笑んでいる。
山本「ルーラでどこかに飛んで行きたい気分やで・・・」
俺達4人のぎこちなさに、2人でよろしくやっていた神野が口を挟んでくる。
神野「お前ら何黙ってるねん!お前らはホンマに美人前にすると無口になるからな!!シャンパンでも頼んで乾杯するか!?」
山本「いや、シャンパンより日本酒が飲みたい気分やで・・・」
神野「綺麗すぎてビビッてるんやろ!照れずにどんどんイケや!!」
山本「何をイクねん?顔面膝蹴りでもいっとくか?」
神野「お前ら2人とも美人前にして下半身までカチンカチンになってるんちゃうか?」
俺と山本「フニャフニャじゃボケ!!」ついハモってしまう俺達。
以後の戦いをドラクエ風に表現すると・・・
くさった死体と麻●彰●が現れた!!
山本の攻撃!
ミス。ダメージを与えられない。
くさった死体の攻撃。
山本は1000ポイントのダメージを受けた。
俺は様子を見ている。
麻●は不気味に微笑んでいる。地獄のような時間が過ぎ、店を出る。
最後にまたもやKY神野が・・・・
神野「山本!お前はアヤちゃん(くさった死体)の事気に入ってるやろ!俺にはわかるねん!メルアドだけでも聞いとけや!」
死体「ごめん!私は実は気になる人がいるのよ・・だからメルアドはごめんなさい!こんな気持ちで合コン行くのは罪かもしれないけど・・山本君、本当にごめんね!!」
神野「そうなんや・・。山本すまん!また必ずいい女紹介するから!!」
山本「お前らまとめて竜王に焼き殺されろ!!!」
驚く神野と死体。
麻●は最後まで不気味に微笑んでいた。